現行のPictMasterを、Cドライブ以外のUSBメモリなどに割り当てられる Fドライブなどに置いて、生成エンジンCIT-BACHで生成を行なうと、エラーとなるバグがあります。これは V6.0 からのバグです。現行のPictMasterに次の修正を加えることで正常に生成が完了するようになります。
1. Excelのオプションで「開発」メニューを表示させる。
2. 「開発」→「Visual Basic」で左端に表示される「標準モジュール」内の「テストケース生成」をダブルクリックする。
3. モジュール「CIT実行」のコードを次のように修正する
モジュール CIT実行( ) 内の、7行目の次の記述を
s = "bat1.bat "
↓
s = strPath & "bat1.bat "
に修正して保存する。
この修正により、Cドライブ以外の別ドライブにPictMasterを置いた場合に、生成エンジンが CIT-BACHでも正常に生成が完了するようになります。
修正版は別途リリースしますが、リリース予定日はまだ決まっていません。
※ 4月10日 追記 上の方法ではCドライブで動作させた場合に生成できなくなる問題があるため、記述を削除しました。
修正版はまもなくリリースします。
1. Excelのオプションで「開発」メニューを表示させる。
2. 「開発」→「Visual Basic」で左端に表示される「標準モジュール」内の「テストケース生成」をダブルクリックする。
3. モジュール「CIT実行」のコードを次のように修正する
モジュール CIT実行( ) 内の、7行目の次の記述を
s = "bat1.bat "
↓
s = strPath & "bat1.bat "
に修正して保存する。
この修正により、Cドライブ以外の別ドライブにPictMasterを置いた場合に、生成エンジンが CIT-BACHでも正常に生成が完了するようになります。
修正版は別途リリースしますが、リリース予定日はまだ決まっていません。
※ 4月10日 追記 上の方法ではCドライブで動作させた場合に生成できなくなる問題があるため、記述を削除しました。
修正版はまもなくリリースします。